Lu.la.vie ☆姫乃


いつか 同じ場所へ 還ろう
by himeno-lavie
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カテゴリ:歌詞など( 28 )

               僕の王国

                  僕は

                  自分で造り上げた王国に

                  戻れないでいる

                  もう一人の僕が 高い 高い 壁を

                  建てたように見えて


                 
                  鍵を一つ 持ってはいるが

                  錆びついてしまって

                  なかなか開かない

                  泣き喚いても  ドアを叩いても

                  いれてくれない



                  本当は

                  王国に 壁なんてない

                  羽を広げれば いつでも 自由に

                  行けるのに

                  僕は
         
                  そのやり方を 忘れてしまって

                  手に握った 錆びた鍵が

                  一つ  あるだけ



                  僕は

                  自分で 造り上げた王国に

                  戻れないでいる

                  随分 遠くまで 来てしまったようで

                  ここは

                  美しい 枯れ草野原だ



                  地図を 一つ 持ってはいるが

                  目指す光が 見当たらない

                  走っても 走っても

                  辿り着けない



                  本当は

                  王国に 距離なんてない

                  羽を広げれば いつでも 自由に

                  行けるのに

                  僕は

                  自分の 居場所がわからなくて

                  ただ

                  立ち尽くすだけ



                  僕の王国は

                  ここなのに
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by himeno-lavie | 2006-03-29 01:28 | 歌詞など

               向日葵


                  時は ゆるやかに流れ

                  今の事など

                  遠い昔の 記憶になり



                  全てを 忘れそうになった時

                  君が 思い出すものは

                  いつか見た

                  青空



                  飛び散る 水しぶきを かぶる

                  向日葵

                  みんなの 笑い声


                   
                  母さんが君を 呼ぶ声

                  春の日  夏の日

                  君を 見守ってくれていた

                  全て






  


                  
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by himeno-lavie | 2006-03-21 00:09 | 歌詞など

                  ロージー


                    ロージー ロージー 可愛い ロージー

                    ロージー ロージー 私の ロージー
               
                    ロージー ロージー 片目のロージー

                    ロージー ロージー 可愛いロージー




                    落とした片目は  鳥がついばみ

                    残った片目は  うつろな光

                    泣くことすら忘れた ロージー

                    ああ  悲しや

                    哀れな  ロージー




                    カワイソ  カワイソ  カワイイロージー

                    私の大事な  お人形






    


                  

                    
                  
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by himeno-lavie | 2006-03-08 05:24 | 歌詞など

               星降るワルツ

                
                 星降る夜に  夢を数える

                 深い夜の底へ

                 沈んでゆく世界

                 眠りに落ちてゆく・・・



                 お人形たち  夢見て眠る

                 カーテン揺らめいて

                 ワルツが流れ込む

                 ララララ・・♪



                 空にきらめく

                 星に願いを


                 キラキラ 瞬くすきま

                 飛び回り 跳ねて遊ぶ

                 笑い声は鈴のように

                 ほら  街に降り注ぐ


                 星降る夜の ワルツ ☆″  
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by himeno-lavie | 2006-03-06 03:36 | 歌詞など

                  追憶の朱


                    夕されば  空翔る言葉

                    風の間に間に 走り去ってゆく

                    
                    途切れ途切れに  立ち上る煙

                    焼け焦げた セルロイドの道しるべ

                     
                    いたいけな 

                    黒い影

                    一人きり

                    あの子はどこへ行く


                    鳴り響く  耳障りな耳鳴り

                    たらちね 呼び声 いと遠く いと遠く・・


                    いたづらに

                    紅をさし

                    行き場のない

                    夕暮れ  帰り道


                    待てど暮らせど  帰っては来ない

                    はぐれた ぬくもり 足かせ 引きずり


                    縫い針の
             
                    耳飾

                    うつろな光

                    緑色の片目



                    遥か見渡す  追憶の朱さ(あかさ)よ

                    閉じ込めた言葉を

                    朱き空に はなて




                                     *たらちね=母親

    
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by himeno-lavie | 2006-03-02 03:27 | 歌詞など

              胎児の夢   


               私は夢の創造をする、

               記憶の塊である

               私の中には 魚が住み

               私の中には 虫が住む


             
               数百年を  1秒で過ごし

               体の感情は 景色を造る


               
               誰が主人公で

               何が現実で

               結局  何がどうなったのか

               しかし これが現実である、

               そう思うのも

               創造した私の記憶なのか

               はたまた 魚の記憶なのか



               さあ

               どうぞ   こちらへ・・・





  

                  
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by himeno-lavie | 2006-02-27 03:17 | 歌詞など

                 光の丘 


               壊れた ネジ時計

               憂いの時 奏で

               揺らめく 幻

               すくっても こぼれ落ちていく



               あなたを 夢見て

               空は

               張り裂けていく

               光の束 編んで

               冠を


               
               ああ

               僕の 天使よ

               遠い 光の丘へ

               そっと

               連れ去って行って欲しいのに


               切なる 願い

               この手は 届かない

               痛み 失くした

               涙の ロザリオ



               なぜ

               なぜ

               あなたは

               泣いているの





      
                     
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by himeno-lavie | 2006-02-25 03:54 | 歌詞など

                 桜  


         桜の海へ

         身を投げる

         良き思い出は

         天に向かって 手をのばす



         木のざわめきの後に

         舞い散る蝶が

         みんなを 幻のように

         消してゆく




     「そこにいると危ないよ・・・」




         桜の海へ

         身を投げる

         私は

         泡となって消えてゆく



         鳥が飛び去った後に

         舞い散る雪が

         タテもヨコも 溶かしてゆく



         桜の海へ・・


         桜の海へ 身を投げて

         私は

         薄ピンクの

         幻になりたいのです
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by himeno-lavie | 2006-02-22 05:04 | 歌詞など