Lu.la.vie ☆姫乃
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嵐の夜に
真っ黒な空が
グォ~ングォ~ンと震え、
痛いくらいの雨粒がビシビシ降り注ぎ、
大きな木も千切れそうで
そんな音も少し遠くに聞こえるようなお部屋にいると
木の室に抱かれているようで
なんだか安心。
いつもとは違う、
特別なお部屋。
唸る空気にちょっとドキドキ。
こんな夜は君に会いたい。
窓からこっそり嵐を覗くの。
「すごいねぇ」って。
そしてあったかいお茶を飲むんだ。
ねぇ 君。
君からもらった素敵な言葉は
宝石みたいに輝いてるよ。
いつか見せてあげるね。
by himeno-lavie
| 2007-09-07 03:30
| 徒然な日常