Lu.la.vie ☆姫乃
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年輪
あなたがこれから 年をとってゆき
身体は老い衰えても
たくさんのモノを見たその眼や
たくさんの音を聴いたその耳や
たくさんの風を感じた頬や
たくさんの人と触れ合ったその手や
たくさんの感情を感じた心は
なんて
なんて
美しいのでしょう。
この世のきれいなもの、醜いもの、楽しい事、辛い事、
全てによって
磨き上げられた その魂は
なんて
愛おしいのでしょう。
そんな年輪を刻んでゆくあなたを
私の生きてゆく光としながら
見守りたいのです。
そこにいてくれて
ありがとう。
by himeno-lavie
| 2007-04-11 04:45
| 恋文