Lu.la.vie ☆姫乃


いつか 同じ場所へ 還ろう
by himeno-lavie
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プラス・マイナス

                母親が「明日の記憶」という映画を見た
                とメールで言ってきました。

                バリバリの広告代理店の部長が
                若年性アルツハイマーになってしまうお話。

                人の名前や会議の時間や
                帰り道がわからなくなってしまう・・・。
                自分がおかしい事を自覚しながら
                壊れていってしまうらしい・重~い話。

                これはボケとは違うらしいのですが、
                以前 親について考えました。

                

                例えば 親が健康で仲の良いまま・幸せのまま
                寿命などで他界すると
                残された私は悲しみで一杯で辛くて寂しくて
                押しつぶされそうになるでしょう。
                乗り越えるにはかなりの時間が必要だと
                思われます。

                一方 親がボケてしまったり、寝たきりになったり
                必死の介護を必要として
                苦労(?)を重ねるとします。
                その後 他界した時、悲しいでしょうが
                「やっと開放された」
                という思いもきっとあると思うのです。
                あるいは悲しみに勝るかもしれません。

                
                私は弱いので前者の方が 自分が壊れてしまう方が
                怖いのです。
                しかし
                どう感じようが親への愛は変わりようがなく、
                感情のプラスマイナスは 0 なのでは。
               

                その場その場の嫌なことから目を背けがちですが
                ツケは必ず回ってくるのだろう・・。
          
                起こっている事自体より、
                それをどう受け止めるかが大事なんだろうな・・。

                なんて事を考えました。


                また とりとめもなくなってしまいましたが
                これを考えてから 「親の将来」への不安が
                ずいぶん減ったのです。





                ずっと元気で一緒にいたいけどね。


  
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by himeno-lavie | 2006-06-04 03:56 | 思想