Lu.la.vie ☆姫乃
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
sakura咲乱
柔らかな日差しの中
桜の木のその下で
花曇の空を見上げる
あの日
私の愛した人は
こんな木漏れ陽の下で
笑っていた
焼印のように心に焦げ付く
そんな日々は もう2度と
帰ってこないのだ・と
マリアのごとき微笑で
私をあざ笑う 桜
優しいトゲ
消えてしまいたい衝動
ここにいると 危ない
桜の木のその下で
花曇の空を見上げる
あの日
私の愛した人は
こんな木漏れ陽の下で
笑っていた
焼印のように心に焦げ付く
そんな日々は もう2度と
帰ってこないのだ・と
マリアのごとき微笑で
私をあざ笑う 桜
優しいトゲ
消えてしまいたい衝動
ここにいると 危ない
by himeno-lavie
| 2006-04-02 03:44
| 思想