Lu.la.vie ☆姫乃


いつか 同じ場所へ 還ろう
by himeno-lavie
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文化的生活 そのいち



なんつって。

お能を観に行ったのだ。

素敵だったー・・・・・。


内容なんてあらすじでしかわからないし、
ともすると 今どの場面なの?ということもある。
細かい動作の表現なんかもあるみたいだけど、
それもわからない。


それでも素敵だとおもわせてしまう力がすごいね。
もちろん衣装や動きの美しさなんかも
ため息ものなんだけど。


たぶん
緻密なことの積み重ね、
それも何十年という積み重ねのエネルギーが素敵なんだ。

一人の人間が「これ!」と決めたことを
気が遠くなるような細かさで続けるというのは大変なことだ。

音楽を奏でている人たちも
腕の動きや指の1本1本まできちんと計算してる。

その集大成が何の意味もわからない私のようなものにも
素敵だと思わせるんだろう。


逆に色々勉強して頭で理解するようになると
心で感じられなくなりそうで嫌だな。

クラシックやアスリートに感じる感動と同じ。

それはやっぱりただ「音楽が好きなんだぜ!」と言って
ノリで演奏するようなバンドとはわけが違うのだ。
グルーブ感なんてものも 聴いている側は「ノリ一発!」と思うけど
実はとても細かいことを積み重ねないと生まれない。

まぁ その辺のバンドなんかどーでもいいや。



とにかく素敵でした。
こういうものを見ると日本人でよかった と思う。


ただ残念だったのは
携帯がなっていたこと。
「電源切ってください」とわざわざアナウンスまであったのに
常識はずれな人がいるもんだ。

あと あの世界は演者が全てはけて初めて終了となるのに
途中で帰る人がちらほらいたこと。
しずしずと歩く演者の表現が台無しだ。
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by himeno-lavie | 2010-11-08 00:31 | 徒然な日常